2013-07

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樟木

山口県には日本三大樟樹の一つ 「国指定天然記念物 “川棚のクスの森”」 があります。

(あります、とえらそうに言っていますが、実は私も先日初めて知ったのですが…)



この天を覆いつくすように枝を広げる巨樹は、たった一本の樟(クス)で、
その姿がまるで森のように見えることから、「クスの森」と呼ばれているのだそうです。

樹齢はなんと約1000年。

こんなにりっぱな古老樹が山口にあったなんて。

今から1000年前というと平安の時代。
万葉の人たちが見たこの樟木はまだほんの小さな若木だったのでしょうか。


ずーっとこの場所に根をはって、
たくさんの人間の時代の幸せや悲しみ、
廻り続ける森羅万象の息吹を感じ続けてきたんやなぁ。





ほぅ。




ちっぽけで短いうちの生きてる時間なんかじゃため息つくのが精一杯。



りっぱな枝に耳をあててみたら何か樹の生きてる音が聞こえるかなぁと思ったけど、
ゆっくりゆっくりじっくり悠久の時間のなかで生きてる樹の音は人間の耳じゃぁ聴ききれんかったみたいです。

そのかわり、樹に耳をあてたところを通して自分の鼓動がトクントクンと耳に響いてきました。

kusunomiri.jpg


1000年なんて時の流れうちには到底はかりしれんけど、
それでも、そういうスケールで生きちょる時間もあるんやなぁ って想いを巡らせることは、
うちの心をそっと豊かにしてくれる、そんな気がします。












   
    
    
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茄子ジャム

まだまだ茄子がとれつづけている、わが家の畑。

あまりにも豊作で、連日食卓は茄子料理三昧です。

和洋中の煮込みに炒め物、焼きなす、スパイスカレー...

ありがたいことに、食べても食べても食べきれません。

でも食べ頃になった茄子をいつまでも畑にほっとく訳にはいかんし、かといって家へ持って帰った茄子もいつまでもおいちょくとシワシワに...
食べるのが間に合わん。。食べるのが間に合わん。。

嬉しい悲鳴に頭を抱えておりましたところ、
『茄子ジャム』
ってのがあると小耳に挟みました!


なんでも、りんごジャムのような味がして美味しいらしい!
そして、これなら茄子を長く味わえる!

こりゃぁ作ってみるしかないと思って
さっそく作ってみましたよ✽




材料は、
たくさんの茄子とお砂糖(うちは奄美大島のきび砂糖)とレモン汁だけです。

作り方もいたって簡単で、
茄子の皮をむいて小さめに切り、適量のお砂糖とコトコトことこと煮込むだけ。

うちは茄子の紫色をしたジャムにしたかったので、茄子の皮の煮出し汁にレモン汁を入れたものを加えました。
(まぁきび砂糖をつかったので結局ほんの~り紫色かな…?ってくらいの色付きになりましたが。。)


ガラス瓶の密閉に失敗しちゃったので出来上がったものの半分は要冷蔵での保存にしていますが、ちゃんと密閉できたものは常温で保存できるのでとても助かります✽


そして肝心のお味は...


本当にりんごジャムみたい!
フルーティーでほっこり甘くて美味しい!!

しいて言えば「茄子の種が入ったりんごジャム」といった感じです。笑


でもまぁ種はしょうがないし、そんなに気にもなりません♪


本当に簡単にできて美味しかったのでみなさんどうぞお試しを!



   




    
  


優しい時間



このまえ、夕陽になる前の太陽が入道雲のうしろに隠れるのを見ました。

なんとも綺麗。

こんな日々のほんのちょっとした感動とか幸せが、
へこたれそうになった時の希望になってくれます。


今週末はとても素敵な時間がたくさんありました。


いい人たちと、いい時間をすごすと、
うち自身のまわりにもゆったりとしたいい時間が流れるようになるんですね。

自然からも、友だちからも、
日々たくさんの優しい時間をいただいています。




    

日本国憲法

日本国憲法
(昭和二十一年十一月三日憲法)


日本国民は、
正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、
この憲法を確定する。

そもそも国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである。

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、
恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、
平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは、
全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、
いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、
全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。






日本国憲法の前文です。


私たちの国、この日本には今なおたくさんの社会問題が山積しています。

国 とはなにか、
幸せ とはなにか、
平和 とは、自由 とはなにか、

この国の理想と、真実と現実の差異に心の底から悲しくなることもたくさんあります。


でも、それでも、
日本国憲法に私たち日本人が誓ってきた平和と自由を
絶対に手放してはいけないと私は思います。










     







   

私と万年筆。

13740662441720.jpg

ワタクシゴトですが、万年筆が大好きです。


大切に手入れしインクを足していけば、それこそ何年も(もしかすると本当に万年も)使い続けることのできる万年筆。
長く愛用すればするほど持ち主の筆癖が刻まれて、世界でたった一つ、自分だけの特別な相棒になっていきますよね。

1960年代までは手紙や葉書、公文書などをしたためる際の主流は万年筆だったそうです。
今では書きやすく安価なボールペンを好まれる方が多いかと思いますが、年配の方などの近くではよく万年筆でしたためられた文字を拝見します。
(私が言うのも変なんですが、若い人で筆入れからサッと万年筆が出されたりする姿を見ると、ついついすぐにでも話しかけてお友だちになれてしまいそうな気さえしてしまいます…笑。)

けど、今でも文房具専門店などへ足を運べばショーケースの中に並ぶたくさんの万年筆を見ることができます。
メーカーはもとより、細字・太字・楽譜用・装丁の凝っているもの…等々。
眺めているだけでいろいろな「書く」を想像して嬉しくなるほど、万年筆の世界は多彩です。
皆さんも機会があればぜひ一度、あのショーケースの中をじっくり覗かれてみてください。
眺めているだけでも心が落ち着いてきたり、逆にわくわくしてきたりするかもしれません。


ちなみに、私が今愛用しているのはセーラーの極細字で書ける一本。
手紙を書いたり日記を書いたりするのに毎日使っています。

この万年筆はマレーシアから帰国した頃に極細字の万年筆がほしくてほしくて、自分で購入したものですが、
私が人生で一番最初に万年筆を手にしたのは、たしか小学校高学年の頃。
もともと自身も万年筆を愛用している母がプレゼントしてくれました。

リボンの結ばれたきれいな箱をあけると、艶やかな漆黒の万年筆がいかにも高級そうに鎮座していたのを見た時のあの感動! 今でも忘れられません。

あの頃は、万年筆と言えば「洋の東西を問わず作家が文章をすらすらとしたためていくもの」というイメージで、読書大好き、あわよくば児童文学作家になりたい...なんて思い描いたりもしていた私にとってあの万年筆はまさに宝物のようでした。
大事にしすぎてなかなか活躍する機会のなかったあの万年筆は今でも机の引き出しの中へ大切にしまってあります。(もったいないことをしたような気もしますが、あの当時と今では自分の時の書き方の癖もだいぶ変わってるし、何よりあの頃の想い出はそれはそれとして特別なままに置いておきたいような気もするのです。)


今夜も日記を書きながら、これからもこの小さな一本の万年筆とゆっくり自分の時を刻んでいけたらいいなぁと思うこの頃なのでした。

13741555071600.jpg
















   
    

    

   
    

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